関西ブロック定例冬季交流会の報告(鶏声85号より)

2011年06月04日(土) 鶏声編集委員 増田

関西ブロック定例冬季交流会の報告

 

さる、2月5日に兵庫県神埼郡福崎町にある温泉施設、文殊荘にて、関西ブロック定例冬季交流会が開かれました。参加者は今年度新入会、奈良県斑鳩町から参加の中村さん、同じく新入会の兵庫県淡路市の岡田さん、福井ラブリー牧場養鶏担当の山本さん、昨夏入会の滋賀県長浜市より草野さん、田中さん、妹尾さん、橋本さん、広岡さん(食事)、今井さん、西林さん、竹内さん、井上さん(高熱による体調不良により、食事会には参加できず、引き継ぎのみ)、清水の13名が集まりました。

早めに文殊荘に着いた組は広岡さんの養鶏場を見学にいったり、お風呂で寛いだり、例年よりも時間的にゆったりした集まりになりました。

いつも、皆が盛り上がる自己紹介と近況報告は、今回の議題が多いこともあり、急ぎ足で各自済ませて、詳しい個々の話は食事後の懇親会に譲り、皆ですき焼きと豚しゃぶをつつきながら、2年に1度の関西ブロック役員改選の議題から入りました。

井上会長から事前にお願いをしていた妹尾さんが次期会長を、清水の方からお願いをしていた西林さんが次期会計を引き受けて頂くという話になり、満場一致の拍手の中で決まりました。また、会長を快く引き受けて頂いた妹尾さんの鶏声編集の仕事の役を、清水が今井さん、妹尾さんの指導の下で勉強しながら引き継いでいくような形を取らせて頂くようにします。どうぞよろしくお願い致します。皆さんのご協力で役員の任を終え、次期の役の方に引き継げるようになって、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

次の議題として、現在全国事務局の持ち回りが順番の四国が引き受けられそうになくなっている件で、九州の役員の方たちとの話し合いの内容を皆さんに報告させて頂きました。現役員の私たちが意思統一できている内容を要約すれば、関西ブロックとしてはそもそもの事務局持ち回りの意義、皆で決めたことに則り、どうしても引き受けられないブロックが出てきた場合は、次回順のブロックと協議の上、合同で役目を受ける、という原則を九州が主導しながら四国・中国ブロックに話し合いを持ってもらい、今一度各ブロックが自らの責任を全うしてもらえるよう、強く指導していってもらう旨を要望致しました。

今回は初参加の方たちの若いエネルギーに満ちた楽しい話題が多  く、中村さん、岡田さん、山本さんから、養鶏に携わったころの初 心を思い出させてもらえるような、意義ある話題がどんどん出て、 なごやかな懇親会が始まりました。いつもは2~3人の集まりが自 然とできて、話題ごとに皆がかわるがわる移動しながら各自との親 睦を深めるような形式が多かったのですが、今回はいつものメン  バーが新しい刺激を感じたからか、酒も大いにすすみ、深夜になっ ても皆が一堂に大きく円座になって話がはずみました。話題は養鶏 の話に止まらず、農業全般の問題やTPP参加の可否、現民主党政 権のありさまについてまでも皆が活発に意見を交わし、熱を帯びた 意見交換の場になりました。

 

翌日、お土産(田中さんのプリン・卵・ワカメ、ヒグチファームさんからのビール、井上さんのソバ、草野さんの甘酒、妹尾さんのポンカン品種はるみ、買い出しの残りの酒・おつまみ)を皆で分けて、文殊荘前で記念撮影後、用事で帰宅する組のほかは、市原さんのところに農場見学に行く組と寄り道をする組とに別れてお昼前に合流後、たつの市の市原さんの農場を見学させて頂きました。市原さんの農場は風通しが良くて日当りの良い、高台に位置しており、合鴨農法により有機米栽培もやられていて、皆が岡崎オウハンの体格の良さに驚き、興味津々で鶏舎を見学させて頂きました。突然の大人数での見学を受けて頂き、市原さん、市原さんの奥様、どうもありがとうございました。

話はさらに盛り上がり、ここまできたなら…とさらに宍粟市の今井さんの農場までお伺いする組が出現、これも関西養鶏会ならではの仲間意識でしょうか、楽しくかけがえない時間となりました。

中居さんの指導の下、皆で布団敷き
今井さんの食鳥処理場を見学

(文責)清水 呂益



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