鶏の適正規模について

2012年12月11日(火) HP運営委員 新藤

今年8月に入会しました高知の西田です。4年前の定年を期に鶏舎を建ててボリスブラウンを飼い始めました。平飼いで、鶏は2年毎に更新しています。鶏舎は21.6平方メートルに運動場25.2平方メートルが付属して計46平方メートルです。鶏舎と運動場は網戸で仕切っていますが自由に往来させています。 目下の悩みは鶏の羽数です。4年前は雌鳥20羽と雄鳥3羽でスタートし比較的綺麗に飼えましたが、2年前に雌鳥30羽、雄鳥3羽に増やしたところ突っつきあいがひどく、たいへんみすぼらしくなっています。雌鳥は背中の羽がほとんどなく、寒さに向かって大丈夫か心配ですし、雄鳥は尾羽がなく可笑しいぐらい不恰好です。 ある程度は綺麗に鶏を飼いたいので、来春の3度目の更新に向けて、この規模の鶏舎の適正な羽数を模索しています。(次回は雌鳥50羽、雄鳥2羽にしようかと思っていましたが、)どなたか教えてください。



"鶏の適正規模について"に5 Responses

  1. 関東ブロック新藤 より:

    西田さんこんにちは。
    質問の書き込みありがとうございます。

    回答が無いようなので、養鶏会のMLに、こちらの質問をコピーして送信します。

  2. 北海道ブロック増田 より:

    西田さん、北海道の増田です。鶏声の編集を担当している者です。

    今井さんがメーリングリストでも答えておりましたが羽数が多いのが原因では無いと思います。
    自然卵養鶏法の中島正さんは一群の数は100羽迄(理想は60羽)で10羽/坪だと言っています。
    西田さんの所はその両方とも約半分の数でしかありませんので原因は他にあると感じます。
    今井さんも感じている様にエサの内容だと私も思います。
    ツツキ(毛食い)の主な原因はタンパク不足、繊維不足があります。
    私も昔ツツキで苦労しましたがタンパクを増やす事で改善されました。
    中島さんは魚粕は5%と言われていますが私は現在10%与えています。
    自然卵養鶏法が書かれた時の鶏と現在の鶏は全く違う鶏になっていると考えても良いと思います。
    それは鶏の品種改良がエサを食べる量は少なく、尚かつ卵を沢山産む様に改良されて来たからです。
    体も小さくして、尚かつ大きな卵を産む様にと不自然な改良もされている様です。
    ですから少ない量のエサで必要なだけの栄養を与えるにはタンパクを増やすのが手早い方法です。
    繊維不足に関しては少羽数ですから多分充分に与えている事でしょうから大丈夫だと思います。
    心配ならばエサにモミガラを混ぜて与えると繊維不足は大丈夫です。

    もう一つ考えられるのは鶏舎の環境です。
    換気はキチンとされていると思いますが雨や風がひどいとき等に鶏舎に吹き込む事はありませんか?
    この様な事が鶏にストレスを与える事もありますので気を付けた方が良いと思います。
    そして鶏舎に西日が強く差し込んではいませんか?
    鳥類は光る物を突っつくと言う習性があります。
    西日が差し込み鶏の羽毛がキラキラと光ると他の鶏がその羽をツツく事もあります。
    その様な場合は換気が悪くならない程度に西日を遮ってあげた方が良いと思います。

    ツツキに関しては他の原因も考えられますので他の会員の方の意見も参考にして下さい。

  3.  私は、平均5坪(16.5平方メートル)に50羽くらいで部屋の中で飼っています。今、鶏舎の都合で多いところは60羽くらい入っているところもあります。でも、羽はどこもきれいです。しかし、そんな飼い方のうちでも西田さんのいわれるようになるときもあります。
     つまり、原因は広さではないのではないでしょうか。もちろん、広いに越したことはありませんが、西田さんの広さだと十分ではないかと思います。
     カロリー、タンパク、その他、様々な要因が考えられるのではないでしょうか。

    • 四国ブロック西田 より:

      鶏の適正規模について(お礼)
       初歩的な質問でしたのでもう一度中嶋先生の『自然卵養鶏方』を読み返そうとしていたところ、北海道の増田さん、三重県の佐久間さん、兵庫県の今井さんから適切なアドバイスをいただきましたので、我が家の養鶏について再考してみました。ありがとうございました。
      ①餌について
       餌は土佐ジロー用の配合飼料・古米二番米・ぬか・牡蠣殻を3.5・5・1・0.5の割合で与えています。モミガラは鶏舎全面に敷き詰めてあります。緑餌は自家栽培野菜や近所でもらった野菜、野草などをできるだけ毎日欠かさないように与えています。
      ②鶏舎の環境
       風とうしが良いように南面と北面は金網で、東面と西面は板張りです。換気は十分すぎると思いますが雨風は吹き抜けていきます。屋根は板の上にトタンを張っています。暑さ対策として西面の金網にゴーヤをはわし、運動場の中央に葡萄の木を植えています。北側には桜の大木があって覆いを作っています。周囲は柿畑です。
      ③鶏のストレス
       鶏のストレスに西日がありましたが、鶏小屋の周囲は柿畑であまり西日はあまり差し込みません。
       ここでキラキラ光るものに鶏が反応するとの指摘が増田さんからありました。この点が気になって鶏小屋を見渡してみますと、鳥類、モグラ撃退用の風車が回っていました。これは柿の剪定枝を燃やすために設置した焼却炉の風向きをみるためのものです。煙が隣の家の方向に流れてゆかないように風向きをみて雨の日に火をつけています。
       「そうか君たちは鳥類だったんだ」。磁石と反射板つきのプロペラが風で回って、君たちをいらつかせていたんだ。幸いこのプロペラは近頃の大風で軸が折れて飛んでいったので、心なしが鶏たちが落ちついてきたように思います。

       笑い話のような結論になりましたが、もう少し観察をつづけます。鶏は更新は予定どうり雌鳥50羽、雄鳥2羽を発注しました。鶏舎の写真をとりました。左上の赤い尾翼が問題の風車の成れの果てですが、風向はわかりますのでまだ使っています。

  4. 四国ブロック西田 より:

    写真が送れていませんでしたので、再送を試みてみます。

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