育雛の電源に付いて質問があります
2011年02月06日(日) HP運営委員 新藤うちでは育雛を100羽単位で行っています。
以前は100ワットレフ電球で行っていましたが、冬場の育雛率が悪く保温に原因を感じたので数年前からこたつを使用するようになりました。
育雛箱のフタの部分のベニヤ板にホームセンターで買って来たこたつのヒーターを取り付け使用しています。最初はうまくいっていたのですが、最近冬場の育雛で加温期間が長いとヒーターの部分にホコリがたまり焦げ臭くなるので、まだ加温がしたい時期なのに早めに止めるとやはり育雛率が悪くなってしまいました。(こたつは毎回使用前分解し掃除はしています)
こたつで育雛されている方はこういう問題はないのでしょうか?
私の処では こたつヒーターを針金でつり下げて
高さを調節しているのですが
やはり埃が焦げ臭いことがあります
ただ そんなに深刻なことにはならないので
多くはそのまま使用して
廃温後に掃除をします
1台は ヒーターの上面に
トタン板でカバーをしました
これはとても安心ですが手間が掛かるので
今のところ1台だけです
うちもコタツです
コタツの台ごと(足もついたまま)
木枠にかぶせて保温しています
問題ないです。
たいして掃除もせず使ってます
これからは掃除したほうが良いなと思ってます。
毎回思うのですが
外が氷点下なのに
保温場所と外との境目で寝ている雛が
いるのは大丈夫なのかしら
確実に25度はないと思うのです
押し込んでもまた出てくるし
私も5年以上、保温はホームコタツです。
ヒヨコが来る一日前にホコリをブラシでざっと掃除してから野外で
一時間くらい試運転したら、最初は煙が出てきたりしますが、全然
問題なく使えています。安いホームコタツで50羽がちょうど良い広さ
で、それより沢山のヒヨコの場合、2台を並べます。ここがポイントで
100羽で1台とかにすると、間違いなく成長にバラつきが出てきます。
ヒヨコはゆったりした隙間ができるくらいの空間でコロンと地面の上
に横たわって眠る位が健康に育つコツだと思います。個体間の隙間
がないくらい詰め込むと次々によくない兆候がでます。空気の対流が
出来ていて、適温の場所を雛自らが探して動けることが大事なように
思います。
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