世界の卵料理 Vol.4

2012年01月21日(土) 鶏声編集委員 増田

北海道 クロス理恵

 

今回は三か国の目玉焼きを使った料理を紹介したいと思います。

 

< ドイツ>

Strammer Max (シュトラマーマックス)

 

【材料】2人分

 

1.   ライ麦パン                  2枚

2.   バター                           適量

3.   ハム                               4枚

4.   卵                                    4個

5.  塩                                      適量

 

【作り方】

1. パンの両面にバターを塗り,フライパンできつね色になるまで焼く。

2. パンを皿に取り出して,そのままフライパンでハムを軽く焼く。

3. ハムを取り出してパンの上におき,バターを溶かして目玉焼きを作る。

4. 目玉焼きに塩をふり、できたらハムの上にのせる。

 

お好みで,チーズ、トマト,スライスしたたまねぎをのせても美味しいかと思います。ライ麦パンがなければ、ハード系のパンであればなんでもいいと思います。

 

 

<ウルグアイ>

Chivito al pan  (ステーキサンドイッチ)

 

【材料】2人分

 

1.        バンズ(パン)             2個

2.        ヒレ肉(6ミリ厚)    2枚

3.        ベーコン                          2枚

4.        とろけるチーズ          2枚

5.        卵                                       2個

6.        スライストマト             2枚

7.        千切りレタス                 1枚分

8.        マヨネーズ                       適量

9.        油                                         適量

10.    塩、コショウ         適量

 

 

【作り方】

 

1.         ヒレ肉をたたいて薄くし塩こしょうをする

2.         油をしいたフライパンで肉を焼く。

3.         片面が焼けたら裏返して2分ほど焼き,肉の上にベーコンとチーズを  のせる。

4.         焼いている間にパンを半分に切ってマヨネーズを塗っておく。

5.         チーズが溶けたら皿に取り出し,フライパンをきれいにして,堅焼き  の目玉焼きを作る。

6.         目玉焼きができたら,パンの上に肉/ベーコン/チーズ、目玉焼き、  トマ ト、レタスをのせる。

 

ハンバーガー用のバンズがなければ,フランスパンやハード系のパンを使ってください。これはボリュームがあってとっても美味しい


<アメリカ − ハワイ>

Loco Moco (ロコモコ)

 

【材料】2人分

 

1.ハンバーグ       2個

2.卵                        2個

3.ごはん                2皿分

 

 

4.グレービーソース

ビーフコンソメスープ      120ml

小麦粉                                     大さじ1と1/2

水                                             大さじ4

塩、コショウ                        適量

 

【作り方】

 

1.       ハンバーグを作る。できたら,そのフライパンにコンソメスープを入れ        沸騰させる。

2.       コンソメスープが沸騰したら,水で溶いた小麦粉を入れる。塩,こしょ        うで味を整える。

3.       目玉焼きを作る。

4.       ご飯を器に盛り,ハンバーグをのせ,その上に目玉焼きをのせる。

5.       上からグレービーソースをかける。

 

本場のロコモコはいたってシンプルのようです。グレービーソースに使うコンソメスープはチキンコンソメでも代用できます。グレービーソースがなければ,デミグラスソースを使ってもいいですね。

 

A hui hou!

 



2011.10.01全国自然養鶏会関東交流会に参加して。

2012年01月20日(金) 鶏声編集委員 増田

福島県いわき市 川部自然農園 芳賀克彦

 

10月1日(土)~2日(日)にかけて、開催された関東交流会に参加してきました。

今回は特別な計らいで、地震・原発事故被災者の招待を受け、福島県から須江さんご夫妻、風見さんご夫妻と私が参加させていただきました。

開催場所は 群馬県高崎市倉渕町水沼、榛名山と浅間山の間に有る、

相間川温泉です。

いわき市の自宅から、車で、256km、約4時間5分(googleマップ)。

15時からの開催に間に合うようにと、朝10時半には出発したのですが、途中、道に迷って30分ほど遅刻。

皆さんをお待たせしてしまいましたが、すぐに、近くにある竹淵さんの農場を見学させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

大きな山の中腹(結構高い位置)に有る広い農場で、「アルプスの少女ハイジ」に出てくるような、なだらかな斜面と、下界を見下ろす景色のよさに思わずうっとり・・・・でも、斜面での農作業は大変とのお話に納得。

確かに、作業性を考えると、平地が一番ですけど、平地は開発が進んで大型化・機械化・・・自然あふれると言う訳にはいきませんね。

 

斜面を少し下り、左の奥まったところに、鶏舎が立っていました。

元気に鶏舎の中で遊ぶ鶏達は、いつどこで見てもかわいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

斜面を戻って、車で少し道路を下ったところには管理用の家と倉庫があり、ただいま育雛中。育雛箱は、傘型ブルーダー風に薄ベニヤ板で円形に作られており、次回の育雛時には私もやってみようと、とても参考になりました。

そして外には、なんと「ヤギさん」が!・・・今まで、ヤギの四角い目がなんとなく怖かったのですが、近くで見ると案外かわいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

竹淵さんは、農場のほとんどを借りて運営しているそうです。

この辺りも、原発事故による放射能汚染は、作付け・販売に影響を与えたそうです。空間線量もある程度高いようですが、土壌の汚染調査を実施し、対策を検討、安全を確認して、生産・出荷・販売していくとおっしゃっていました。

 

相間川温泉に戻って、お風呂の後は、交流会。

 

 

 

 

 

 

 

とてもおいしい料理をつまみながら、みなさんの近況を報告。

福島から参加した、南相馬市の須江さんは、現在、埼玉県に避難中で養鶏は廃業状態。

川内村の風見さんは、家に戻っているものの、卵の売れ行きは半減、新規雛の導入は見送り中。緊急時に備えて、いわき市内に住宅も借りているが、鶏の世話があるので、ほぼ自宅で生活。

いわき市の私は、全鶏250羽を処分、農作業も放棄し、6月からいわき市の緊急雇用対策に雇用されました。2012年3月までの期限付きですが、仮設住宅や雇用促進住宅に住む被災者用への買い物支援事業として、移動販売を行っています。養鶏を忘れないようにと、夏前から、北茨城に住む会員の鈴木さんより譲り受けて40羽を飼育中です。

・・・・と、皆さんの話が続く中、会場はお部屋の方へ。

 

 

 

 

 

 

 

新藤さんの、おいしい「チャーシュー」を筆頭に、各自持ち寄りのお酒などを囲んで、話は深夜まで・・・・・私はいつの間にか眠りこけていました。

 

明けて翌日、遅めの朝食の後は、新藤さんの経営する「地鶏ラーメン自給屋」にお邪魔することになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

新藤さんのHPに書かれている、バイオプラントや鶏舎も見学させていただきました。ここでも「ヤギさん」が飼育されていて、私もヤギを飼ってみたくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

肝心の「地鶏ラーメン」!!あまりのおいしさに 写真撮影を忘れてしまいました。すみません。

昼食のあと、ここで交流会は解散。参加の皆さんお疲れさまでした。

私は、西村さんの鶏舎に寄らせてもらってから帰宅しました。

原発事故の後、4月、5月と埼玉県の春日部団地に避難しておりました。その間、全国自然養鶏会の会員の皆さんから、支援の卵を送っていただき、同団地に避難している避難者の方に、卵を届けることが出来ました。

もう少し落ち着いたら、改めてお礼させていただきますが、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます。

このレポートは、年内に書き上げるつもりだったのですが、年末から熱を出して寝込んでしまい、年が明けてから書いています。

 

年末時点の最新情報では、風見さんは、自宅の除染作業を、除染請負会社の社員として雇用された形にして、ご自身でなさるようです。

 

私は、2月に東京で開かれる、福島復興支援レストランに出す、いわきの食材として、10月末から地鶏を飼育しています。雛は西村さんの手配で千葉県から入手しました。

地鶏販売も上手くいくようであれば、採卵鶏と合わせて続けて行きたいと思っています。

 

地震・原発事故は、人間関係の本質に迫るような、悲喜交々たくさんの事象を引き起こし、私も体験しました。

平時で有れば、気付かずに済んだことかもしれません。

 

亡くなられた方の冥福を祈るとともに、私を含め、生き延びた各々の人にとって貴重な経験としていかなければと思っています。

 

4月以降は、現在の緊急雇用の契約が切れます。

買い物支援事業は、来年度の予算が付き、継続するようですが、いわきは多くの失業者であふれています。私は、また自給農業に戻るつもりです。

いわきの風評被害はまだまだ強く、はたして農業で生活が出来るのか?

荒れた田畑をどうするのか?除染は?明確な青写真は描けていませんが、なんとかなると思っています。

 

最後になりましたが、西村さんをはじめ、関東支部の会員の皆様、関東交流会へのご招待、ありがとうございました。

全国自然養鶏会の皆様の、知恵と力添えに感謝しています。

今後ともよろしくお願いいたします。

 



関西ブロック交流会を開催

2012年01月20日(金) 鶏声編集委員 増田

和歌山 妹尾明彦

11月5~6日、兵庫県福崎町の文珠荘で交流会を開きました。関西ブロックは夏と冬の年2回交流会を開いていて、本来は9月3~4日の開催だったのですが、当日、台風12号が最接近するということで延期になっていたものです。通常なら暇になる冬まで延期したいところですが、今回はどうしても緊急に集まって話をしなければならない議題があったので、2か月後に再度日程を組みました。幹事をしてくれた西林さんにはご苦労をかけました。

9月の時には21人という関西としてはかなり多数の参加申し込みがあったのですが、秋の行事が多い11月ということで参加者は13人になりました。参加者は田中さん(大阪)、井上さん、今井さん、河合さん、清水さん、西林さん、橋本さん、竹内さん(以上兵庫)、冨士谷さん、中村さん(以上奈良)、草野さん(滋賀)、妹尾(和歌山)、そして全国自然養鶏会のホームページ上の案内を見て参加してくれた広島の塩崎さん(このとき非会員)です。

いつもなら近況報告をしあいながらにぎやかな交流会ですが、今回の話題は、全国本部をどう引き継ぐのかということと、3月に開催する全国交流会・理事会をどうするかという点につきました。

話はその数か月前にさかのぼります・・・

あれは何月だったか?私が卵の配達で雨がシトシトと降る和歌山市内を走っていたところ携帯電話が鳴りました。電話をかけてきたのは事務局経験者の兵庫の今井さんです。配達時間が遅れていたので少しだけということで話し始めると、内容は、中国ブロック長さんから今井さんに電話があり、中国・四国ブロックでは次期の事務局を担える人がいないので、関西ブロックで引き受けて欲しいとの話だったとのこと。これはやっかいなことになったぞ!というか、15分以上も話しちゃって配達に遅れる!ということで電話をその場はおきました。いずれにしてもヤバイです。

次の事務局を四国もできない、中国もできないとなってくると、話をまとめてもらうのは現本部である九州しかいません。しばらくして、現事務局の寄元さんと電話で話し合いました。

寄元さんからは、次は中国・四国でなんとかやってもらうようもう少し説得してみるとのことでしたので、私のほうからは2点だけお願いしました。

1つは、幸い今の関西ブロックは単独で全国本部を引き受けられる状況なので、仮に今回、中国・四国・関西の3ブロックで本部を引き受けて、2年後には中部に引き継ぐというのは「非常にもったいない!!」。できれば中国・四国で今回はやってくれるよう説得して欲しい、ということ。

2点目は、いずれにしても12月には全国交流会の内容を固めておかねばならないので、早めに何らかの判断をしてほしいとお願いしました。

寄元さんの努力も甲斐なく、結局関西ブロックに事務局を引き受けるよう再び依頼が来るのですが、これが前述したとおり台風で交流会が流れた9月。会員の都合を聞きながら日程を設定して、宿の予約もとってなど意外と時間がかかるもので普通ならもう冬まで延期したいところですが、そうも言っておられないので、幹事の西林さんに奮起してもらい2か月後に再び、交流会を設定しました。

さらに、交流会の場で一から話を始めていては時間が足りないので、関西ブロックのメーリングリストで、①事務局を関西で引き受けるかどうか②本部を中国・四国と合同で担うか?関西単独で担うか?③誰が事務局をやるのか④全国交流会をいつ、どこで開催するか?などを話し合うことにしました。

MLでは、事務局を関西が引き受けることと3ブロック合同で次期本部を担うことまでは結論が出され、あとの点は交流会まで持ち越しとなりました。それと、「3ブロック合同で関西の役割終了というのではなく、他のブロックの事を考えると、その後の2年間は関西単独で担ったほうが良いのでは」との提案もこの間に出され、これも議論することとなりました。

 

前ふりが長くなりましたが、ここからようやく交流会の報告。

 

テーブルの上には、すでにすき焼きと鍋の準備がされ、いい匂いが漂っています。いつもなら和気あいあいとした雰囲気の交流会ですが、今回は重い空気が流れておりました。

いくら結束力のある関西とはいえ、本来は4年後、早くても2年後かと考えていた全国本部と事務局を来春からホイホイと引き受けられる訳ではありません。皆同じように鶏飼いに忙しく、人によっては掛け持ちのアルバイトもしている身。家庭でもいろいろご苦労を抱えている人だっています。この重―い空気を何とかしようと、どう考えても超多忙で今事務局をするのは無理なメンバーから「俺やります」との声が上がり、「いや無理無理」と周りが抑える場面も。

結局、本当にご苦労さまなのですが、2003~2004年度に事務局を一度やってくれた兵庫の今井さんが来春からの3ブロック合同体制での事務局を担当し、2年後の関西単独の時にはもう少し会歴の若い人間達で本部を引き受けることで結論が出されました。

 

次期事務局がとりあえず決まったことで、場の空気が一気に和らぎ、いつものように鍋をつつきながら近況報告をしあいました。

夜がふけて寝室に会場を移してから、今度は全国交流会の議論です。四国か中国にお願いするか、それとも関西で開くか。交通アクセスのことなんかも検討しながら話し合いが続きました。次期全国本部の体制と交流会の日程等が決まり、ブロック長としてもとりあえず肩の荷が軽くなったので、睡魔が襲ってきて早々と床についた私です。

 

翌朝は朝食を食べて、卵の交換会と記念撮影をした後、一旦解散。ここで井上さん、清水さん、河合さんと別れて、残り10人で兵庫県多可町のそらまめ農場の見学に出発。

そらまめ農場は、森野さんご夫妻と、その娘さん夫婦である竹内夫妻が営んでいる農場です。鶏の飼育だけでなく、パンや菓子の製造販売も手がけてらっしゃいます。私は2度目の訪問。前回はまだ竹内さん夫婦がUターンしていないときでしたが、ゆったりとした雰囲気は変わっていませんでした。

鶏舎に続いて、機械類がずらりと並んだ作業小屋、組み立て式の鶏と殺器、バイオガスの施設などを見学しました。自宅にお邪魔して、コーヒーをよばれた後、森野さんが溶接機で自作したロケットストーブを見せてもらいました。燃焼効率がよく、通常の薪ストーブと違ってすぐに部屋が暖まるとのこと。作業小屋にはガスボンベを加工して2号機目も製作中でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金をかけないけれど、色んな物を自作自給しての豊かな生活。あくせくしているだけの私などは訪れるたびにうらやましく思います。

そらまめ農場を後にして、西林さん、塩崎さんと別れて、残り7人のおやじはお腹がすいてきたので森野さんお勧めの喫茶店「古時計」でハンバーグ定食を食べました。美味しかったです。ここでも、3月の全国交流会の内容についての打ち合わせがはじまり、パワーランチとなりました。

何にしても、全国本部と全国交流会についての話に尽きた今回の関西交流会でした。次回からはいつものように鶏飼いのあれこれや、世の中の諸々についていつものようににぎやかに話し合いたいと思っていますので、皆さん奮ってご参加下さい。

 

この鶏声が会員の手元に届いている1月には、関西のメンバーで全国交流会の会場に集まって再び打ち合わせをしていることでしょう。

全国の皆さん、神戸でお待ちしていまーす。

 

 

 

 



東北ブロック交流会の報告

2012年01月20日(金) 鶏声編集委員 増田

青森県  森 淳一

 

東北ブロック交流会は、今まで各県持ち回りで開催してきました。今年は宮城県の予定でした。しかし、3月11日の大震災によって、宮城で出来るか!?本当に心配でした。会員の中には、被災した人もおりましたけど、幸い、亡くなられた人はありませんでした。世話人の今野さんを始め、宮城県の会員の皆さんは、ショックが大きく交流会開催に至りませんでした。・・・でも、とにかく会って話しましょうよ・・・ということで、山形県の鮭川村、羽根沢温泉にて集うことに成りました。

三々五々集まり、いつものように皆で持ち寄った酒や肴、おかずが並び、山形名物芋煮が出来たころには、風呂上がりの人達も揃い、宴会の始まりです。恒例の自己紹介方がた、近況報告に入ります。宮城や福島の人達の地震・津波・原発事故での避難話を聞き、言葉に詰まりました。その後はいつもの笑いの絶えない交流会の夜に成りました。

初参加の山形県の若者2人(イケメン)の勢いもあり、いつしか時間も進み、日付の変わることを忘れるほどの楽しさでした。誰からともなく、来年の交流会の話になった時です。今野さんの奥さんから、来年の交流会は是が非でも、宮城県で開催し、被災地を見てほしいとの提案があり、これには、皆さん大歓迎で即決です。

宿の前で記念写真をパチリ。その後、鮭川村のトトロの杉の大木を見学し、山形県寒河江の黒田さん宅に移動して、昼食を済ませ、解散しました。この場をお借りして、全国の会員の皆様には、ご心配と暖かいご支援を賜りましたことを、心より御礼申し上げます。

被災地はこれからです。今後とも、よろしくお願い申し上げます。又、今回参加できなかった被災した会員が来年、集うことができますように・・・・。

 

交流会に参加して

宮城県石巻市  今野千代子

養鶏会の仲間と今年も無事に会えて本当にうれしく思います。津波で身内を亡くし、明日の命のはかなさを眼のあたりにしましたので、尚更そう感じます。

会長の深瀬さんが今回、体調のせいで退会することに成り、それも、残念ですが、今後も元気で過ごしてほしいと願っています。

来年は是非、宮城で交流会を開きたいと思いますので、又、来年元気でお会いしましょう

 

福島県川俣町 高橋理加子

震災以降、放射能の問題もあり、先の見えない日々が続いています。養鶏会に参加し、たくさんのおしゃべりが出来た2日間は、久しぶりに心晴れる時を過ごせて、とてもうれしかったです。皆から、応援の言葉を貰い励まされ、元気になった気がします。

とにかく、一歩一歩頑張って行きたいと思います。この先どうなるのか、分かりませんが明るい未来が必ず来ると信じています。

 

福島県 風見澄子

一年たって、又みんなに会えてホッとしました。今年はいろんな事が有って、話も盛り沢山でした。来年も又無事で笑顔で再会出来る事を、今から楽しみにしています。

 

福島県南相馬市  須江多恵子

交流会に初めて参加しました。楽しい時間、家族のような、居心地いい時間でした。

今だに、原発事故で避難中です。失ってしまった土に根差した生活、普通の生活が、いかに大事だったかを思う日々です。

土を返して。きれいな空気を返して。時間を返して。

 

双葉郡川内村  風見正博

原発に被災してから救援卵をもらいました。これからこういうこともあるかと思いますので話し合ってもらいたいと思います。

支援が被災地なのか養鶏会の会員そのものなのか当初当事者として戸惑いました。何かあった時に会員を支援する体制を作っておくと良いと思います

 

山形県最上町   菅 博

今年も皆さんとお会い出来る事に改めて感謝すると共に、参加できなかった人にどうか又、いつかお会い出来る事を、心より願っています。

今年の交流会の開催地は、地元の山形県最上地区なので、一番近かったのですが、色々と用事があり遅くなりました。

今年は大変な年でありました。何事も無い事が一番であるが、色々ある事も又人生。

心の縁を大切にこれからも養鶏会で一緒に歩んで行きたいと思います。

 

山形県最上町 菅 ひろみ

私は今回初めてこの交流会に参加させていただきました

今回の前代末聞の東日本大震災で甚大な津波に流され、最愛の親兄弟まで失った方のお話し。原発事故で不便な避難生活を送っている方。この2つの未曾有の大震災に遭われ、地元で安心して暮らして築き上げたものが、一瞬で奪われた絶望と不安を思うと、悲しくなります。

一夜限りでは被害者の心情の一部は理解しても、全部は理解できませんが、一日も早い復興に向けて頑張ってほしいと、遠くからお祈りいたしますと共に、被災者の皆様を勇気づけられるよう被災地支援に微力ながら力を入れたいと思います。

来年は、又、この交流会に参加し意見の交換をし、勉強させていただきます。

又 お会いしましょう

 

青森県蓬田村阿弥陀河   森 淳一

自分が被災したわけでもないのに、震災直後から重たい気分だった。どんな言葉も力が無いように思っていた。しかし、今度の東北交流会に参加し、皆さんの現実に触れ、色々な思いがそこにあり、秋晴れのように、すっきりした思いです。

今後も全国自然卵養鶏会を大事にし、仲間と共に前に進んで行きたいと思います。

全国の会員の温かい励まし、ありがとうございました。

 

青森県蓬田村阿弥陀河   森 敬子

今年又、会えてとても嬉しかったです。

いつもの顔ぶれと新しい方が参加してくれたのに、昨日も会っているような気分にさせてくれる交流会は一番です。

 

岩手県 大和久るり子

年に一度の交流会は、まるで七夕の乙姫様と彦星のようです。1年ぶりの再会に、すーと気持が溶け込んでそのまま夕食の支度。温泉につかりその後 乾杯の声で夜遅くまで、おしゃべりと実に楽しい一日を過ごします。

別れるときは又、来年元気で再会出来る事を願って別れます。これが毎年の東北交流会。しかし今年はちょっと違いました。皆が無事で再会出来た事が何より嬉しい今回の交流会でした。

 

山形県寒河江市  黒田由紀子

被災された方に被害の差はあるとしても、心にはとても大きな傷を負われていると感じました。それでも笑顔で話をし、こちらの方が、励まされました。

物が溢れている暮らしをしていても、まだ足りないと不満でいた自分が、恥ずかしくなります。

マイナスからスタートしなければならない方達の事をいつも考えて、私に何が出来るのか、心に留めて生活して行こうかな。

 

 

 

 

 



関西交流会を開催(平成23年11月5~6日)

2012年01月03日(火) HP運営委員 新藤

関西ブロックの交流会を平成23年11月5~6日、兵庫県福崎町で開きました。

滋賀、大阪、兵庫、奈良、和歌山、広島から14人が参加。

ひさびさに女性の参加もありました。

1日目は、いつものように和気あいあいとした交流会でしたが、今回は、

来年度から四国、中国ブロックと共同で担う予定の全国自然養鶏会の本部体制についてと、

3月に開催する全国交流会・理事会について時間を割いて話し合いました。

(詳しくは1月発行の鶏声をご覧下さい)

2日目は兵庫県多可町のそらまめ農場を見学しました。

そらまめ農場では卵の販売にとどまらず、菓子やパンの製造販売も行っています。

飼料用の大豆は機械で粉砕して、蒸し上げて、エサに加えて与えています。

愛らしいブタさんもいます。

溶接機で自作したロケットストーブ。さらに大型のものも製作中でした。